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白紙の物語はいつか色付く 停電少女と羽蟲のオーケストラ~感想~









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 停電少女と羽蟲のオーケストラ~感想~ 

結局買っちゃいました!
停電少女と羽蟲のオーケストラ 第一楽章:蛍」

DVC00178.jpg

【出演】
灰羽(はいばね):櫻井孝宏
ネム       :竹内順子

漆黒(しっこく) :平田広明
柩(ひつぎ)   :寺島拓篤
橘(たちばな)  :下野紘

銀影(ぎんえい) :子安武人


『ストーリー』(簡単にですが・・)
そこは人間が瞳から光を失った世界で
(周りが見えなくなるみたいな感じでしょうか)

光を宿す「蛍」と契約すると、見えるようになるらしいです。
(ちなみに上で「蛍」はネム・柩・橘。)

人間の捨て子だった灰羽と、
ネムは契約し、ずっと彼を育ててきました。
ただネムは停電(蛍だけど光を与える事ができない)してて
灰羽は盲目のまま。
それでも2人の絆は強く、
物語はこの2人を中心に動いています。

そして、2人は今
義眼専門の医者である漆黒と
(義眼を入れれば、蛍との契約ほどではないが
少しは周りが見えるようになる)
その蛍、柩と橘の家(灯屋家)に
お世話になっているわけです。

☆★・・・・・☆・・・・・・・・・・・・・・・・・・・★☆・・・・・★☆★

ただいま視聴(4回目)しながら書いてます。
聴けば聴くほど、味がでるIM作品さは健在です。
独特な世界が広がってるので
特殊な用語とかの理解が追いついたのは2回目あたりかな?
それでもAlice?よりは今のトコロわかりやすいです。

停電少女と羽蟲のオーケストラ

公式サイトの
CM第1弾、2弾がほぼ本編からの抜粋なので
作品の雰囲気がどんななのかは、ここで掴めるかなと。

ちなみに第3・4・5弾は、某アリスに引けをとらない
本編とのギャップ有りなカオスCMでした♪♪(褒め言葉)


全体的に、ほの暗さは漂ってますが
ズドーンっと落っことされるような
Alice?のようなあのうつうつとした感じはあまりなく、
主要キャラの軽快なやり取りが多いので
安心して聴ける作品だと思いました。
その中でも、謎や先が気になるポイントが結構あります。

ただこの1巻だけでも、終わりの切りがいいので
お話としては纏まっている印象。
(ちなみにAlice?1巻時を聴き終わった時は、
この後どうなるの~!?って気が気じゃなかった;)

そして、灰羽とネムが
私の思った以上にラブラブでした(笑)

とはいえ、2人の幸先は結構険しそうで。
今後シリアスが増えて、
もっと切なさが増していくんじゃないかと思います。

ネムこと竹内さんが歌う
主題歌「蛍月夜」
本当に、良い所でかかってくれたので
ゾクッときました(゜∀゜*)
この曲、好きだな~!
テンションあがる曲調なのに
シリアスな場面でかかっても
大丈夫だと思える感じですね。

前半は登場人物を通して
この「停電少女~」の世界観に少しずつ溶け込めて
切なさや謎をゆったりと交えながら
後半は戦いありで
カッコよく締まった印象のドラマCDでした!

個人的に
灯屋家の皆がツボ!!!!
彼らに関しては、
下の特典と絡めてお話を。

オフィシャルで買ったので、付いてきた!
フリルラレコード特典
ミニドラマCD 「灯屋小噺 其の壱:火車」

出演: 漆黒(平田広明)
    柩(寺島拓篤)
    橘(下野紘)

実は、本編より好きだったのは内緒!(言ってる)
最初櫻井さんいない・・とか嘆いていたんですが

この家族のバランスが良いっ
特に柩と橘~!!

明るい橘と物静かな柩。
性格的にも対極な存在ですが
兄弟みたいな絆がとても良くて。

2人は漆黒を
「お父様」と呼んでるんですが
この呼び方からして、漆黒を慕ってる想いが伝わってきて
たまりません(><)

ただ明るいほのぼの~ってだけの家族関係だったら
きっとここまで、好きになってないんですけど

彼らには根底に、暗い過去や因縁があったりして
(まだあまりあかされてない)
でもその中に見える幸せに、きゅんっとなりました・・・。

なので今のトコロ、灰羽達より
漆黒と柩の関係が気になります。(えへへ)

今、一番好きなキャラは柩です。
私抑え目な寺島さんのボイスは
初めて聴いたんですけど
・・・低く囁かれる響きがたまりませんでしたっ!!

それで、たまに「はっ・・・」と漏らすような
のがもう!彼の境遇と合わさって好きですね~。


ネタばれなしのつもりで書いたので
多分分かりにくくてすみません(^^;)

追記には
ネタばれありの感想を書き足してます。
(今は特典だけです)


早く次の巻出ないかな~!
棺の出番プリーズっ(゜∀゜*)
すっかり夢中です。


【READ MORE】

~灯家小噺編~

本編の感想じゃなくてすみません
灯家好キーなので(笑)

ただ、聴く順序はもちろん
本編から先をオススメ

簡単なあらすじ

ある日橘が、黒猫を見かけます。
鈴の音もしたので、飼い猫じゃないかと思った橘は、
気になってしょうがありません。

ただお父様(漆黒)も柩もあんまり興味がない様子。

橘1人、ギャーギャーしてます!(笑)
可愛いね(*゚∀゚*)


その夜、柩は夢を見ます。
黒い闇に連れていかれそうになる夢。

ここから本編と関連してますが

柩は人を殺めたので、
その殺めた人が黒い影となって
自分を地獄に連れていくと思ったんですね。

ただ、柩はお父様との約束があるので
死ぬわけにはいかないと抗います。

そうして最後に聴いたのは鈴の音。

目が覚めた柩は、うなされた後で
やってきた橘が、心配するほど汗をかいていました。


お父様にその話をすると
それは火車じゃないかと言います。

火車とは妖怪で。
長年生きた猫が死ぬと
火車に生まれ変わって
罪人の亡骸を地獄に持っていくらしい…。

橘は、それじゃ柩が悪いヤツみたいじゃないか!
と純粋に抗議しますが
柩の心境は複雑そのもの。

本編を聴くとわかりますが、
柩は漆黒の家族(おそらく妻)を殺してしまっているんですね―…。

その復讐?のため
漆黒は千人の蛍と契約し、(それを殺めて?)
死ねない体を手にいれました。

そうして柩と契約した漆黒は
柩に、俺の命を吸い続けて
俺の事だけ考えてろといいます。

俺は永遠にお前を怨み続けるから、と。

お前は、俺の闇で
シオン(妻?)と橘の墓だ、と。

ここから、ひつぎ…
柩としての名と生活が始まった訳です。

ちなみに、橘は息子につけようとした名だそうで。

蛍である橘がこの名を引き継いでいるのも
本編で気になるポイント。

それにしてもなんて悲しい関係―…。


お父様(漆黒)は、火車(妖怪)なんて冗談を
真に受けるなと流してますが
やっぱり心境は複雑ですよね。

そんななか、
火車なるものが現れます。
柩は狙われてるのは自分だけだと言って
出ていきました。

橘は助けなきゃと慌てますが
お父様は、
柩は1人でなんでも出来るから大丈夫だと
放って置くのも愛情表現と
飄々としたもの。

業を煮やした橘は
柩は大切な家族だろ!
と飛び出して行ってしまいました。

今のところ、漆黒の心情が一番わかりにくいかな。

当然自分の妻を殺した柩を恨まずにいられないわけで。
飄々とした態度は
そんな恨みを橘に隠すためかなとも思うのですが

本編ともに、
柩にちょっとした優しさを見せる時があるんですよ(>_<。)

これがなんとまぁ、切ない!

多分、本人も戸惑ってるんですよね。
冷たくしなくてはと思いつつ
一緒に過ごす中で、
情が生まれてしまって…という感じでしょうか。

これだから、灯家一家が気になってしょうがない(>□<)
どうなっていくのかな?ハラハラ!

出ていった柩は
火車なるものと戦っていました。

ボロボロになりながら戦う柩。

そこに、橘登場!

「これでもくらいやがれ!」

必殺生魚攻撃っ(笑)

「やっぱきかねぇか」

ち―ん。

シリアスなのに
一瞬場がなごんだ―(笑)

「当たり前だ」
と冷静な柩のツッコミもナイス

一緒に戦うという橘と
お父様のもとへ戻れという柩

ここは俺1人で十分だから、と。

この台詞を聞いた橘は
ものすごく怒ります。

いつもすまして、
1人でなんでも出来ますという顔をする柩に。
そんなボロボロなのに、何が大丈夫なのか
バカな俺にも解るように
説明してみやがれっ!と
喚きます

橘は静かに語りました。
俺はお父様に闇を与えるために存在する蛍だ。

俺のせいでお前に迷惑はかけられない。

俺はお父様の大切なものを
これ以上何も奪わないって決めたんだ。

柩~(。´Д`)ノシクシク

柩は、本当にお父様を慕ってしまってるんですね。

おそらく前の契約者の命令で
漆黒の妻を殺めた柩。

柩本人は今聞いている限り心根の優しい人物で。

殺めた事を後悔してるだろうし
だからこそ、お父様に従おうとしてる…。
自分の身をわきまえる振舞いをしつつも
時々お父様が見せる優しさに
心惹かれてるんですよね。


それに柩は、火車の存在を解っていました。

以前、柩が漆黒と契約を結び、
(俺の命を吸い続けて
俺の事だけ考えてろ~の件)

その生活に堪えていた頃。
一匹の猫と出会っていたんですね。
心優しい柩はよくその猫を構ってあげてたみたいで。

柩は、その猫に帰る場所がないんだと悟りつつも
自分は墓だからこの家に
お前を迎え入れられない
と悲しそうで…。
早く新しい主人を探せと
語りかけていたんですね。

その猫が、この世に留まり続ける
境遇の似ていた柩を迎えに来てくれたらしいんです。

それを聞いた橘。

ダメだ!
と渾身の叫び。

「柩は昔、悪い事を一杯して、
今その罪を償うために生きていて…
そういう人生は、柩にとってのこの世ってのは
すっげーつまんねぇとこなのかもしんねぇけど
でも、俺は
柩の気持ちなんかどうでもいいっ!」

「俺が困る。柩いなくなったら、俺は嫌だ!
柩は俺の…
俺とお父様の家族なんだ!」

だから柩を連れて行かないでくれ!と
火車に叫びます。

不器用だけど、懸命な橘の心に胸打たれました…(T-T)

橘も、やっぱり薄々
お父様と柩の関係に気づいてたんですね―…。

でも、それでも一緒に生活するなかで、
やっぱり家族だと実感する場面があって
橘だからこそ
そういうの純粋に分かったりするんだろうなって思うと
なんだかじんわりきちゃいました…

それを聞いて、穏やかな吐息をもらす柩。

自分は、地獄に行くつもりはないんだと告げます。


墓や骸として生きていくのは辛いけれど
最近は楽しい事も見つけられるようになったんだ、と。

「橘が来てくれたから…」

柩~!!
そうなんですよね、
お父様との関係に
少しずつ優しさが生まれてるのは
橘がいるからなんですよ(>_<。)
もちろん、柩自身の持つ優しさもあると思います


俺は必ず地獄に落ちるから、その時は迎えにきてくれるか…?

そういって、火車と別れを告げた柩でした。


本当にこの兄弟はも~
泣いちゃってる橘は可愛いし!

元気にわめく橘に
しれっと静かにあしらう柩がいて

その感じ、
お互い言い合いをしてるのが
本当の家族って感じなんだからっ

そうして
灯家に戻った2人。
朝食の準備に向かった柩は
驚きます。

大きな魚が…三匹。

お父様が釣ってきてくれたそうです。

3匹…
この少し見える優しさを感じて、柩は

感謝せずにいられないのです。

そうして灯家の垣間見えた1日は終わります。


本当に素敵なお話でした~

傷痕はあるけれど、ちょっとでも幸せに
暮らしてくれたらいいなと願わずにはいられません。

ただ、二宮さんワールドは一歩ずれるだけでも
ものすごい展開になったり…
平穏に終わる気配はなさげなので(それも好き)

これからの展開がドキドキ。

でもこの家族なら大丈夫!
乗り越えていってほしいな(*゚∀゚*)

大好きな一枚になりました!

灯家小噺、其の弐も希望です


[ 2009/07/24 21:49 ] 【IM】Alice?・停電少女 | TB(0) | CM(0)

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